メンタルのケア:自分の心との向き合い方

健康

今回は、自分のメンタルヘルスについてお話しします。運動やランニングだけでなく、心の健康も大切にしてきたことを共有します。

学生時代のメンタルの弱さ

子どもの頃から運動が大好きで、さまざまなスポーツに挑戦してきました。しかし、心の方では昔から弱いところがありました。特に学生時代は、勉強や友人関係、将来への不安など、さまざまなストレスに悩まされていました。

作業療法士の専門学校の頃になると、実習の失敗から心の不調が顕著になり、精神的なサポートが必要だと感じるようになりました。そこで、家族や友人の勧めもあり、精神科に通うことにしました。

精神科への通院

精神科への通院は、自分にとって新しい経験でした。初めは不安や抵抗感もありましたが、専門家と話すことで自分の気持ちを整理し、少しずつ前向きに考えられるようになりました。カウンセリングや薬物療法を通じて、心のバランスを取り戻すためのサポートを受けました。

その後の社会人生活でも、精神的な負担を感じることがありました。新しい環境や人間関係の変化に適応するのは簡単ではなく、時には心の疲れを感じることもありました。そのため、継続的に精神科に通い、自分のメンタルヘルスを管理してきました。

メンタルヘルスへの向き合い

ランニングや運動は、僕のメンタルヘルスに対して大いに役立ちました。運動をすることでストレスを発散し、心のリフレッシュを図ることができました。特にマラソンに挑戦することで、自分自身に対する自信や達成感を得ることができ、心の安定に繋がりました。

また、家族や周囲とのサポートにも助けられました。どんなに落ち込んだ時でも今までと変わらず話をしてくれて自分との向き合いかたを落ち着いて考えることができたので服薬の習慣も余裕をもって管理していきました。
実家に居た時も当時一緒にいた犬の散歩をするときも心の安定になっていたと思っています。

去年までの服薬

病院勤務から転職するまで精神科に通院していましたが、現在は自分でメンタルヘルスを管理する術を身につけ、今では薬を飲む必要もなく過ごせています。


もちろん心の不調が現れることもありますが周囲のサポートや自分自身との向き合い方を忘れずに日常生活の中で心の健康を保つための習慣を大切にしています。

最後に

メンタルヘルスは誰にとっても重要なテーマです。同じように悩んでいる方々に少しでも勇気や安心感を与えられればと思います。運動や趣味、専門家のサポートを取り入れながら、自分自身の心の健康を大切にしてください。

皆さんの運動や健康に関する質問やコメントも大歓迎です。ぜひ一緒に健康なライフスタイルを目指しましょう!

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