転職と自己発見:自分に合った仕事を見つけるまでの道のり

プロフィール

今回は、自分の転職経験についてお話しになります。作業療法士としての仕事を辞めた後、技術系の仕事に挑戦したものの、自分に合わないと感じて辞めた経緯について共有します。

作業療法士としての仕事

僕は専門学校の卒業後に作業療法士として働いていました。リハビリテーションを通じて患者さんの生活の質を向上させることにやりがいを感じていました。
しかし、仕事を続ける中で、人間関係が大きなストレスとなり、次第に心身共に疲弊していきました。結局、人間関係の問題が原因で、この仕事を辞める決断をしました。

技術系の仕事への挑戦

作業療法士を辞めた後、実家に戻った僕は技術系の仕事に挑戦することにしました。新しい分野に興味を持ち、金型の会社に就職しました。金型製造は精密さと技術が求められる仕事で、初めは新しい挑戦に対する期待感でいっぱいでした。

金型の会社での経験

最初の会社では、製造過程の複雑さや技術的な課題に取り組むことが楽しかったです。しかし、3か月たたないうちに会社の社長から向いていないと言われて促されるようにこの仕事を辞めることになりました。

それでも、自分の中で納得していなかったのと技術系の仕事への興味は捨てきれず、再び金型の会社に挑戦してしまいました。今まで機械の組み立てやプラモデルなどの工作はやったことあるから自分でも出来ると思っていたからです。
しかし、僕は自分自身の指先だけは上手く動かすことが出来ないため精密な作業が苦手だったとわかり自分には向いていないと痛感しました。技術的な作業や知識を身につけることは楽しかったものの、自分には身に着けられないスキルだとわかり辞めています。

自分に合った仕事を見つけるために

二度の金型会社での経験を経て、僕は自分にとって何が重要かを再考しました。ただ何となく出来そうではなく仕事に対する情熱や適性、自分が本当に楽しめることを見つけることが大切だと気づきました。この経験を通じて、適性に合った仕事を見つけることの重要性を学びました。

最後に

仕事選びは簡単ではなく、自分に合った仕事を見つけるためには試行錯誤が必要です。僕の経験を通じて、同じように悩んでいる方々に少しでも役立つ情報を提供できればと思います。

皆さんの転職やキャリアに関する質問やコメントも大歓迎です。ぜひ一緒に、より良い仕事探しの道を歩んでいきましょう!

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