はじめまして、HEYといいます。このブログでは、「運動」と「健康」、そして「メンタル」について、私自身の経験をもとに情報を紹介していきたいと思います。
心と体の健康はどちらか偏ってしまっては成り立ちません。バランスを大切にしながら、日々の生活をもっと自由に楽しく過ごしていけるようにしていきたいと思っています。
これから一緒に考えていきましょう!
これまでの運動経験と健康への思い
私は子どもの頃から運動が好きで、水泳、陸上(短距離・高跳び・長距離)、テニス、ソフトボールなど、さまざまなスポーツに取り組んできました。
今でもマラソンを中心に、体を動かす習慣を続けています。
何十年たっても自分の体を自由に動かせる生活を維持していきたい。そんな思いが、今の私の「健康へのモチベーション」につながっています。
メンタルの不調と向き合ってきた過去
一方で、十代の頃から「メンタル面の不調」にも悩まされてきました。
運動のパフォーマンスにムラがあったり、自分に自信が持てず人間関係や仕事がうまくいかなかった時期もあります。会話がうまくできなかったり、人と会うことが怖くなるような時期もありました。
「自分には何の取り柄もない…」と、不安に押しつぶされそうになったことも。
運動とメンタルの関係性|実感してきた効果と課題
運動を続けることで、少しずつ心の状態にも変化が出てきました。
ランニングやストレッチなどの軽い運動を習慣化することで、ストレスが和らぎ、前向きな気持ちになれる時間が増えてきたのです。
ただし、運動を“頑張りすぎる”ことで、逆にメンタルが疲れてしまったこともありました。
▶ 私が感じている運動のメンタル効果:
- 気持ちのリセットがしやすくなる
- 睡眠の質が良くなる
- 小さな成功体験が自信につながる
▶ 気をつけたいポイント:
- 無理な目標設定で自分を追い詰めない
- 疲労や気分の落ち込みを見逃さない
- 「休む」ことも大切なトレーニングの一部だと考える
健康とメンタルのバランスを保つために大切なこと
運動は、身体的な健康だけでなく「心の安定」にもつながりますが、やりすぎは逆効果です。大切なのは、自分に合ったペースで、無理なく続けることだと考えています。
運動だけでなく、趣味や人とのつながり、休養や食事など、いろんな要素が重なって「心と体の健康」はできています。そんな「生活全体のバランス」を意識していきたいと思っています。
よくある質問(Q&A)
Q1. 運動はどれくらいの頻度で行えばいいですか?
A. 毎日やらなければと思う必要はありません。週2〜3回、30分程度のウォーキングや軽いジョギングでも、健康には十分効果があります。
Q2. 落ち込んでいるときに運動する気になれません…
A. その気持ちはよく分かります。無理に外に出るのではなく、室内でのストレッチや軽い体操など「すぐ出来ること」から始めるのがおすすめです。
Q3. 運動しているのに気分が落ち込むことがあります
A. 一時的な落ち込みは誰にでもあります。大切なのは、運動で「頑張ること」よりも「自分をいたわること」です。調子が悪いときは、しっかり休むのも健康の一部です。
最後に|このブログで伝えていきたいこと
健康は、心と体、そして生活のバランスがとれてこそ成り立つものです。
これからこのブログでは、運動を中心としながらも、メンタルケア、生活習慣、チャレンジしてきたことや感じたことを、経験を交えて発信していきたいと思います。
皆さんの質問やコメントも大歓迎です。一緒に、もっと自由で健やかな生活を目指していきましょう!
🔗 今後予定している記事(予告)
忙しい中でも運動を続ける工夫
運動を習慣化するためのコツ
メンタルが落ちた時のセルフケア法
マラソンを通じて得られた気づき
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