今回は、私のこれまでの運動歴を振り返っていきます。まずは幼稚園から小学生までの体験を中心にお話しします。
幼稚園時代はスイミングからスタート
最初に親に連れられて通い始めたのが水泳(スイミングスクール)でした。
クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライと、一通りの泳法を習いましたが、正直バタフライだけは苦手で、腕を高く上げて水面をかくのが難しかった記憶があります。
それでも、練習の合間には潜水にチャレンジしていて、25m潜水できるかを何度も挑戦していたのを覚えています。今思えば、楽しく続けられていたのが一番の成果だったかもしれません。
小学生時代は陸上競技に夢中
小学生になると、地域の陸上クラブに入って短距離走(100m、200m)を中心に活動していました。
スタートの反応は良くて、スタートダッシュで一時はトップになることもありましたが、そこからの伸びがなく、結果は中位が多かったです。
学校でも「平均よりちょっと速い」くらいだったので、正直、特別な才能はなかったかもしれません。
でも、走りが少しでも速くなるのが嬉しかったですし、リレーでバトンパスがうまくいったときの達成感は今でも覚えています。
あと、陸上種目の一つだった走り高跳びでベリーロールが得意だったことが、後々にもつながっていきます。
チームスポーツはソフトボールで経験
地区の小学生でチームを組んで行っていたのがソフトボールでした。
最初は半ば強制参加のような形で、正直あまりやる気はなかったのですが、父とキャッチボールをするうちに投げるのが上手くなってきて、自然と楽しくなっていきました。
バッティングも打てるようになると、練習にも前向きに参加するようになり、試合でも活躍できるようになっていきました。
私は左利きだったのでポジションはファースト。ショートバウンドの捕球に失敗して後ろに逸らさないよう、自分で練習していた記憶もあります。
遊びの中にも運動がたっぷり
家ではファミコンやプレイステーションで遊ぶことも多かったですが、近所の幼稚園の遊具で友達と遊んでいた時間もすごく大切な運動経験でした。
遊具の上でドッジボールのようにボールを投げ合ったり、果ては遊具から屋根に飛び移ろうとしたりして怒られた思い出もあります(笑)
でも今思えば、そうした自由な遊びの中で体の動かし方やリズム感が育っていたんじゃないかなと思います。
Q&A|よくある質問
Q. 子どもが運動を続けるコツは?
A. 「できた!」という成功体験が大事だと思います。私も、速く走れたとか、ボールをうまくキャッチできたとか、小さな達成感が次のモチベーションになっていました。
Q. 小さい頃にいろんなスポーツをやっていて良かった?
A. はい。得意・不得意が見えてくるのは中学生以降かもしれませんが、小さいうちは幅広く経験することで自信や体の使い方の基礎が育つと感じました。
次回へ続きます!
次回は中学生以降の運動歴や部活動での経験について書く予定です。
皆さんのスポーツ体験談や、子ども時代の思い出もぜひコメントで教えてください!
楽しく、健康的なライフスタイルを一緒に築いていきましょう!
コメント