【運動遍歴①】小学生までの運動|スイミング・陸上・ソフトボールの思い出

遊具で遊ぶ子どもたちの様子。健康的な外遊びの一場面。 プロフィール
外遊びで自然に体を動かすことも、大切な運動経験です。

今回は、私のこれまでの運動歴を振り返っていきます。まずは幼稚園から小学生までの体験を中心にお話しします。


幼稚園時代はスイミングからスタート

最初に親に連れられて通い始めたのが水泳(スイミングスクール)でした。
クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライと一通りの泳法を習いましたが、正直バタフライだけは苦手で、腕を高く上げて水面をかくのが難しかった記憶があります。

それでも、練習の合間には潜水にチャレンジしていて、潜水で25m泳ぎ切ることを練習していました。今思えば、楽しく続けられていたのが一番の成果だったかもしれません。


小学生時代は陸上競技に夢中

小学生になると、地域の陸上クラブに入って短距離走(100m、200m)を中心に活動していました。

スタートの反応は良くて、スタートダッシュではトップになることもありましたが、そこからの伸びがなく、結果は中位が多かったです。
学校でも「平均よりちょっと速い」くらいだったので、特別に速いことはなかったです。

それでも、走りが少しでも速くなるのが嬉しくて、リレーでバトンパスがうまくいったときの達成感は今でも覚えています。
あと、陸上種目の一つだった走り高跳びのベリーロールが出来ていたことが、後々にもつながっていきます。


チームスポーツはソフトボールに参加する

地区の小学生でチームを組んで行っていたのがソフトボールでした。

最初は半ば強制参加だったので正直あまりやる気はなかったのですが、父とキャッチボールをするうちに投げるのが上手くなってきたことで、自然と楽しくなっていきました。

バッティングも打てるようになると、自分から練習を頑張るようになったので試合でも活躍できるようになっていきました。
私は左利きだったのでポジションはファーストを任されています。ショートバウンドで後ろに逸らさない捕球を特に練習していました。


遊びの中にも運動がたっぷり

家ではファミコンやプレイステーションで遊ぶことも多かったですが、近所の幼稚園の遊具で友達と遊んでいた時間もすごく大切な運動経験でした。

大きな遊具を使ってドッジボールをしていたり、幼稚園の屋根に飛び移ろうとしたりして怒られた思い出もあります(笑)

でも今思えば、そうした自由な遊びの中で体の動かし方やリズム感が育っていたと思います。


Q&A|よくある質問

Q. 子どもが運動を続けるコツは?

A. 「できた!」という成功体験が大事だと思います。私も足が速くなってきたとか、ボールをうまくキャッチできたとか、小さな達成感が次のモチベーションになっていました。


Q. 小さい頃にいろんなスポーツをやっていて良かった?

A. はい。得意・不得意が見えてくるのは中学生以降かもしれませんが、小さいうちは幅広く経験することで自信や体の使い方の基礎が育つと感じました。


次回へ続きます!

次回は中学生以降の運動歴や部活動での経験について書く予定です。
皆さんのスポーツ体験談や、子ども時代の思い出もぜひコメントで教えてください!

楽しく、健康的なライフスタイルを一緒に築いていきましょう!

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