🥷 40代からの忍者への道

忍者の姿をした人物がビルの間を飛び移る様子。40代からの挑戦をテーマにしたパルクール記録のイメージ。 新しい運動
都会のビルを飛び移る忍者の姿。パルクールで“動ける体”を目指す挑戦をイメージ。

はじめに

2025年の春、これまでのランニングやトレーニングに加えて新しく「パルクール」を始めました。
建物や遊具など身の回りの環境を使って、跳ぶ・登る・バランスを取る——。
まるで忍者のように体を使って動くこのスポーツは思っていた以上に奥が深く、
最初の一歩から新しい発見と挑戦の連続になりました。

40代から始めた理由は、「もっと新しい運動をしたい」という想いからになります。
マラソンのように走るだけでなく、障害物を越える力やバランス感覚、瞬発力など
“動きの幅”を広げることで、心も体も今までと違う感覚をかんじました。


このページについて

ここでは、私が取り組んでいるパルクールの練習記録をまとめていきます。
それぞれのページではパルクール教室での練習中に行った通しの動きを行うワークフローになります。
中にはマラソンの記録もあります。

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技ごとの記録ページ(予定・更新中)

技名状況内容
ヴォルト(Vault)練習中腕を使って障害物を飛び越える技。フォームとタイミングを研究中。
ウォールラン(Wall Run)練習中壁を駆け上がる動作。脚力とタイミングの連携が課題。
キャットウォーク(Cat Walk)これから挑戦バランスを保ちながら手足で進む基本動作。忍者のように静かに移動する感覚。
プレシジョンジャンプ(Precision Jump)これから練習中正確な着地を目指すジャンプ。下半身の安定性と集中力が鍵。

練習のスタイル

練習は主に月2回、大阪市のパワーアーツというアクロバットスタジオでパルクール教室に通う予定です。
教室もありますが、特別な施設に行かなくても工夫次第で日常の中に練習場が見つかります。

ときにはバランスボードを使ったり、公園に行ったり、ランニング前後に短時間で「動きづくり」として取り入れたりと自分なりの方法で続けやすい形を模索中です。


目標とこれから

最初の目標は、「基礎技を安定してできるようになること」になります。
将来的には、

  • スムーズに動きをつなげる「フロー」を身につける
  • 大人でも安全に楽しめる練習法を発信する
  • 子どもたちへの運動支援にも応用する

など、次のステップを目指していきたいと考えています。


最後に

パルクールは、「何歳からでも始められる“動きの冒険”」として続けていきたいです。
できなかった動きが少しずつできるようになる喜びは、年齢を重ねるほど深く感じます。

これからも40代からの挑戦を記録していきます。

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