今回はフルマラソンに出場した後の転職や引っ越し、その後いくつかのマラソンを走ってサブ3を達成するまでの過程についてのお話しになります。
フルマラソン出場とその後
前回のブログ記事でお話しした通り、手術とリハビリを経てフルマラソンに出場して無事に完走することができました。この達成感は非常に大きなものでしたが、その後もこれまで通りランニングは続けていました。
転職と引っ越し
フルマラソンを完走した後、僕は新たなキャリアの道を模索し始めました。しばらくして転職に伴い、新しい職場の近くに引っ越しをすることになりました。
引っ越しは新しい環境での生活を始めるチャンスであり、ランニングコースの開拓も楽しみの一つでした。新しい地域での生活が始まり、ランニングを続けながら新しい職場にも順応していきます。
いくつかのマラソンへの挑戦
新しい環境に慣れた後、いくつかのハーフマラソンとフルマラソンに出場しています。ハーフマラソンでレースの走り方を思い出して調子の良さを確認しながらフルマラソンでサブ3(フルマラソンを3時間以内で完走すること)を目指して走っていこうと考えました。
サブ3への挑戦と達成
大会前の練習量は十分行っていましたが最初のハーフマラソンから足つり問題に悩まされました。足がつるのはどんな原因があるのか調べて、必要な栄養素や効果のある装備を整えてフルマラソンに出場していま。それでもある程度の効果を見られているけど、あと1歩のところで足がつることもあってサブ3に届きませんでした。
さらに年末に足を痛めて年始まで走れないこともあったため、他の方法を考えます。
そこで休み方も考えて整体や鍼灸院を考えて体のメンテナンスをしてもらうようにしました。
その後のハーフマラソンでは年始に休んでいたこともあって記録は伸びなかったものの、足をつる様子もなくゴールできていました。
手ごたえをつかんで挑んだフルマラソンでも足をつる様子が無かったですが苦しいレースでした。前半のハイペースにより残り10kmのところで足の動きが鈍くなっているのを感じています。このままではサブ3が達成できないのでは?と焦りもありましたが残り5kmのところで冷静になってタイムを見たところ、大きくペースが落ちなければサブ3を達成できるとわかり、気持ちを奮い立たせることが出来てそのままゴールできました。
結果として、サブ3を達成することができました。この達成は努力と忍耐の結晶であり、これまでのランニングの中で最も輝かしい瞬間の一つとなりました。
最後に
転職と引っ越しという大きな変化を経ても、ランニングを続けることで新しい環境にも順応し、目標を達成することができました。この経験を通じて、運動の重要性や目標に向かって努力し続けることの大切さを再確認しました。
これからのマラソンの目標として膝の靱帯を切る前の自己ベストを更新することを目指していこうと思っています。
皆さんの体験談や質問もお待ちしています。楽しく健康なライフスタイルを一緒に築いていきましょう!
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