サブ3達成までの道のり!転職・引っ越し後もランニングを続けた工夫とは?

フルマラソンへの挑戦と努力を象徴するカラフルな抽象画 運動
手術からの回復、初フル、そしてサブ3達成。この画像は、私の情熱と努力、そして道のりを表現しています。

1. フルマラソン初挑戦とその後の継続

手術とリハビリを経て、念願のフルマラソンに初挑戦。無事に完走できた時の達成感は、言葉にできないほど大きなものでした。
完走後も気持ちは冷めることなく、ランニングは日々の習慣として続けています。


2. 転職・引っ越しと新生活でのランニング

フルマラソン完走後、キャリアチェンジを考えるようになり、転職を決意。新しい職場への通勤も考慮し、引っ越しをすることになりました。

引っ越し後の新生活では、環境の変化に順応するのと同時に、ランニングコースの開拓も楽しみの一つに。ランニングは新しい生活に馴染むための心の支えになっていました。


3. サブ3を目指して:いくつかのマラソンに挑戦

新しい環境にも慣れてきた頃、いくつかのハーフマラソンやフルマラソンに出場。ハーフマラソンではレース感覚を取り戻しながら、徐々に調子も上向いていきました。

そこで目指したのが「サブ3」――フルマラソンを3時間以内で完走することです。


4. 足がつる問題と対策の工夫

サブ3を目指す中で最大の課題となったのが、レース中の「足のつり」でした。

特に前半を良いペースで走れていても、後半でふくらはぎや太ももがつってペースダウンすることが続きました。

対策として試したこと:

  • ミネラル補給(マグネシウム、カリウム)
  • スポーツタイツ・コンプレッションソックスの導入
  • フォーム改善と筋力トレーニングの強化
  • レース前のストレッチ・ウォームアップの見直し

それでもなかなか結果が出ず、もどかしい思いもありました。


5. 整体・鍼灸によるメンテナンスとその効果

年末には無理がたたり、脚を痛めて年始までランニングを休止。その期間を「休養のチャンス」と捉え、整体や鍼灸院を活用して体のメンテナンスを重点的に行いました。

休養明けのハーフマラソンではタイムこそ振るいませんでしたが、足がつる症状が出なかったことは大きな前進でした。


6. サブ3達成の瞬間とその後

次に挑んだフルマラソン。前半は計画より速いペースで入ってしまい、後半はかなりの疲労が残りました。
残り10kmで脚の動きが重くなり「またつってしまうかも」という不安も…。

しかし、残り5kmで冷静に時計を確認すると、「このまま大きくペースを落とさなければサブ3は狙える」と判断。気持ちを奮い立たせて、最後まで粘りました。

そして――

ついに、サブ3達成!

長い時間と努力の積み重ねが、ひとつの形として実を結んだ瞬間でした。


7. 今後の目標と読者へのメッセージ

転職や引っ越しなど、大きな環境の変化があっても、ランニングを通じて自分を支え、整えることができました。
今後は、膝の靱帯を切る前の自己ベスト(タイム)更新を次なる目標にしています。


🗨️Q&A|よくある質問と体験を元に回答


Q1:サブ3を目指すには、どんな練習が必要ですか?

A: 週4〜5日の継続的な練習が基本です。
・インターバル走(スピード)
・ロング走(持久力)
・ペース走(レースペース慣れ)
これらをバランスよく取り入れることが重要です。


Q2:足がつるのを防ぐには?

A: ミネラル補給(マグネシウム・カリウム)、ウォームアップ、筋力トレーニングの見直しが効果的でした。
また、レース1週間前からの睡眠・栄養管理も影響大と感じました。


Q3:忙しくてもランニングを続けるコツは?

A: 朝ランや短時間でも走る「隙間ラン」がポイントです。引っ越し直後は知らない街を走ることで新しい環境を楽しめるのでモチベーションにもつながります。


Q4:整体や鍼灸は本当に効果ありますか?

A: 疲労回復や可動域の改善を実感しました。特に、ケガ予防の面で大きな効果があったと感じています。


🏁まとめ

転職や引っ越しなど、人生の節目を迎えながらもランニングを継続し、ついにはサブ3を達成することができました。

この経験を通じて学んだのは、「継続」と「工夫」が何よりも大切だということ。
ランニングは心身の健康を保つだけでなく、自分自身の成長を感じさせてくれる最高の習慣です。


📣 皆さんの体験談や質問も募集中!

同じようにサブ3を目指している方、忙しい中で走り続けている方など、コメント欄やSNSでぜひ教えてください。一緒に健康的で前向きなライフスタイルを築いていきましょう!

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